【ロンドン冬旅 DAY 4】 ロンドン・シティ散策 - ユーモラスな形で生と死を感じる
Table of Contents:
・ギルドホールアートギャラリーとコロッセオ跡
・セントポール大聖堂とリメンバランスデー・ St. Martin in the fieldの地下聖堂(The Crypt クリプト )
ロンドン滞在も明日を残すのみ。
今日はロンドンの金融街、City方面へ。
ギルドホールアートギャラリーとセントポール大聖堂を訪れます。
ギルドホール(市役所)の隣にあるのが、
このギルドホールアートギャラリー。
訪れるのは初めてですが、
展示スペースを増設しようと地下を掘り進めたら、
なんと古代ローマ時代の円形劇場(コロッセオ)跡がでてきたとのこと。
ギルドホールはコロッセオの上に建てられていたわけですね。
元々金融業界出身なので、
Cityを歩いていると、
金融街特有のせわしい雰囲気がなんだか懐かしい😌
簡単な荷物検査を受けて中に入りましたが、
ちょうど無料の館内ツアーが始まるタイミングで、
受付の方に声をかけていただき、参加することに笑
トロントからいらしたおじさまと二人で、
見どころの作品について説明を受けましたが、
これが思いのほか楽しかったです!
説明くださるボランティアのおばさまと3人だったので、あれこれお喋りしつつ、あっという間の30分でした。

雨が上がったばかりのどんよりと暗く、寒そうなロンドンのお天気とは裏腹に、
幸せそうな女性の表情と明るい二人の将来を暗示している、しっかりと絡み合う二人の両手がこの絵の魅力だそう!
ちょうどリメンバランス・デー (Remembrance Day)の時期だったので、ポピーを目にすることがとても多かったですが、私はこのポピーをつける習慣がとても好き。
第一次大戦、第二次大戦関係なく、
戦争で犠牲になった方々を追悼するのが「Remembrance Day」ですが、その追悼の意を込めて、ポピーのバッジを身につけたり、ポピーを飾ったりします。
そして、ホテルまで、
またゆっくりと歩きながら帰りました。
途中、St. Martin in the fieldという教会地下にある、「The Crypt(クリプト)」でお茶しようと思ったけれど、ゆっくりできない感じだったので、ショップでお買い物だけしてホテルに戻りました。
「クリプト」は、「地下聖堂」と言う意味ですが、ここは元々お墓だった場所を改装して
今はレストランになっているところ。
壁や床に墓碑があり、
その上で飲んだり、食べたりするわけです。
お墓の上で飲み食いするなんて!と、
日本人感覚的には抵抗がありますが、
そこはイギリス人のユーモアというか、
寂しいだろうから、賑やかな方がいいでしょ?くらいな感覚なのかも。
☆
私はクラシックとか伝統的なものにとても心が惹かれます。
歴史のレイヤー(層)を感じ、
何世代も積み重ねられた人々の生きた証や
ここまで命を繋げてくださったご先祖様に想いを馳せることが好き。
世界の金融の中心であるロンドンのシティの足元には
古代ローマのコロッセオ跡が眠り、
そして、人々が談笑する教会の地下には、
何百年も前に亡くなった人々の墓碑がある。
過去の上に現在があり、
生と死がユーモラスな形で共存している、
そんな壮大で深みのある歴史を日常に溶け込ませているのがロンドン。
くすっと笑えるユーモアがあるのが、
とてもイギリス🇬🇧らしいなあと思ってしまうのです。
Image source: Pinterest








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