燃え尽きた心と身体、そして更年期と閉経の現実

みなさまこんにちは。
キングです😊
前回まで摂食障害で苦しんだ20代、
女性性の否定、ビニール肌、
冷えとむくみの悪循環というお話をしてきました。
今回は、40代に入り、更にどんな心身の不調を抱えてきたのかについてお話ししますね。
☆
長年、激務の金融業界という一つのミスも許されないプレッシャーの中で、
私は自分が本当に好きなこと、
やりたいことすら分からなくなるほど、
ひたすらに働き続けました。
心と身体は限界を迎え、
気づけば「燃え尽き症候群」という状態に。
一瞬でも気を緩めればミスをするという恐怖から、
常に交感神経が優位な状態。
過緊張が「普通」になり、
リラックスするという副交感神経が優位な状態とはどういうものか、そんな感覚さえも失っていました。
寝ても寝ても疲れている、
デスク上の電話が鳴る音にすら異常にイラっとする、
そんな生活を何年も続けました。
心が選んだ「神経の鈍化」という防御策
仕事の中で嫌なことがあっても、それにいちいち反応していたら身が持たない。
そう判断した私の心は、
「神経を鈍らせる」という対策を取りました。
「何を言われても、どうでもいい」と受け取ることで、私自身を、心と感情を守ろうとしたのです。
結果として、
私の真ん中は完全に空っぽになりました。
「何を食べたい?」「何をしたい?」と聞かれても、
「なんでもいい」としか言えない自分。
厚い皮が私の心を覆ってしまっているような、
そんな感覚がありました。
「心に響く」ということがどういうことなのかすら
わからなくなっていました。
どうして私は他の人のように
ちゃんと自分の意見を言えないのだろう、
どうしてこんなに感情がにぶいのだろうと悩みましたが、それでもどうしようもない。
今思えば、それは自分の命を司る本能の声が、
完全にシャットアウトされてしまった証拠でした。
ビニール肌と、女性としての大きな試練
そんな時、あるエステティシャンから「お肌がビニール肌で、ものすごく敏感ですね」と言われ、頭を殴られたような衝撃を受けました。
理想的だと信じて疑わなかった肌が、
実はそうではなかった。
今までスキンケアに使ったお金、時間、労力は
なんだったのかと、絶望しました。
この「肌に合わないケア」に気づいた40代前半は、
子宮エリアの健康問題や不妊治療、
そして40代半ばには更年期障害といった、
女性としての大きな試練と重なっていきます。
仕事も、子供も、女性としての幸せも
すべてを手にしたいと願ったけれど、
私の心身はすべてを叶えることができるほど
満たされていませんでした。
容赦なく突きつけられた「閉経」という現実
私はとことん燃え尽きていたのですね。自分の命すら守れていない状態で、
もう一つの命を宿し、
守り抜く体力も気力もなかった。
今立ち止まれば間に合うだろうという希望も虚しく、
不妊治療中のストレスも重なり、
日本人女性の平均よりも早く閉経という現実を
容赦なく突きつけられました。
「もう少し早く、
自分の身体からの声を聞くべきだった」
この後悔は、今でも何千回、何万回と私の胸を締め付けます。
もう、身体からの声を無視することはできなくなりました。
Image source: Pinterest
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